国語
中学生
解決済み

国語の(走れメロス)で、自分の考えを書く的な宿題が出てて、走れメロスのお話が休んでてあんまりよくわからなくてかけないんです。なのでAかBかと考え?を考えてほしいです。

次のA.Bどちらかの問いを選んて、自分の考えを書こう。 条件 二〇〇字程度てまとめること。 「メロス」「王」の二つのことばを必ず使うこと。 A「疑う」ことは悪いことか。 本当の「勇者」とはどんな人間か

回答

✨ ベストアンサー ✨

走れメロスの内容です、

ある村の正義感の強い青年(メロス)が、妹の結婚式を挙げるために街に買い物へ行くのですが、人間不信になってしまった王様がその村の人々を、虐殺していると言うことを村人から聞いて激怒します。

そしてメロスは、暴虐な王を暗殺することを決意します。
そのまま短剣を構えて城へ侵入するのですが、すぐに捕まってしまいます。さらに「人の心を疑うのは最も恥ずべき悪徳だ」と王に言い放ちますが、そのまま死刑が確定しましまいます。

ですが、そのまま死刑になってしまえば、妹の結婚式を挙げることができなくなってしまうので、メロスは親友のセリヌンティウスを人質に渡し、ひたすら妹の元に走ります。
人間不信の王は、メロスがセリヌンティウスを裏切るものだと過信し、承諾しました。

結局、結婚式をあげることを達成したメロスは、親友を裏切りかけながらも王の元に戻り、セリヌンティウスも、1度メロスを疑ったことを白状するんですね。

そこでお互いに信じ合うふたりを見た王様が感激し、メロスを無罪にした結果、自分も仲間にして欲しい…

と願う話だった気がします。長々とすみません…
↓↓↓

紺夜

・疑うというのは悪いことか
作品の中で起こった裏切りは、
人間不信に陥ってしまった王が虐殺をする事
メロスがセリヌンティウスを裏切りかける事
セリヌンティウスもまた、メロスを疑った事

この3つですよね。
けれど、メロスたちは裏切りかけたことを白状し、最後まで諦めなかったことで友情を取り戻します。
なので、ある意味この2人の゙疑い゙は正当化されてしまったんですよね…
メロスも、人の心を疑うのは許されない的なな発言をしている訳ですし…

なので、本当に疑うのは悪いことなのか?という問いが出されたんだと思います。
メロスとセリヌンティウスの疑いと、王の人間不信。
何が違うのか、
違うのであればどこが悪かったのか、
良かったのかを考えてみるといいと思います。

紺夜

・本当の勇者とはどんな人間か
これは…
個人的に本当にわからなかったんですが、
本当の勇者とは、人を疑うことがないのか的な問いだと思うんですよね、

上の疑うのは悪いことなのかという問いに対しての応用みたいな。

どうすれば疑ったことが許されるのか、
みたいなことを纏められたらいいと思います。

完全に個人の思考なので間違えていたら申し訳ないです…
ここまで長文すみません…

もしこの考え方が合っていたら嬉しいです(笑)
応援してます!

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?

この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉