歴史
中学生
解決済み

江戸幕府が直面した(国内)と(国外)の危機を分け、それぞれの対応の結果を説明してください。

この説明が分かりません。わかる方教えてもらえるとうれしいです。

回答

✨ ベストアンサー ✨

国外 ペリーが開国を迫り、日米和親条約を結ばせてきて、下田と函館を強制開港。その後に、ハリスが来て、日米修好通商条約という不平等条約を結ばせる。関税自主権がない、治外法権を認めさせられた。そして、このような条約をアメリカ以外でも、イギリス、オランダ、フランス、ロシアにも結ばせられる。
国内 日米修好通商条約を結んだ大老井伊直弼が自分の言うことを聞かせるために、安政の大獄を行うも、桜田門外ノ変で暗殺される。また、薩摩藩と長州藩が
坂本龍馬により急接近し、薩長同盟を結ぶ。危機を察知した、徳川慶喜が幕府の被害を最小限に抑え、自分も政治に加わるため、大政奉還を行う(幕府の滅亡)しかし、江戸幕府を倒したい薩摩藩や長州藩は、王政復古の大号令を出し、徳川慶喜に政治の関与を認めさせない。こうして、旧幕府VS新幕府の戊辰戦争が勃発、鳥羽伏見の戦い(京都)から北海道まで、必死の抵抗を続けるも、虚しく敗北してしまう。

ゆく

ありがとうございます😊

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