✨ ベストアンサー ✨
ヨーロッパのところは実質的なキリスト教VSイスラム教の戦いみたいなものです。
キリスト教側はアジアにある香辛料等を欲しいが、イスラム教の領土がアジアとキリスト教の領土の間に挟まっている。だから、海に進出しました。
キリスト教側も資金難になってきます。だから免罪符を販売しようとしましたが、それは「聖書の教えでない」と批判する人が出てきます。それがプロテスタントです。免罪符を販売しようとしたのがカトリック。
ヨーロッパはプロテスタントが多くなり、教徒が少なくなったことで資金がさらに少なくなったカトリックはこれまでに開発されていた航路を利用して、日本にカトリックを布教しようと試みます。これがイエズス会です。
よって、ヨーロッパが香辛料を求め行った海外進出が日本に与えた影響は、日本にキリスト教が普及したことです。
これにより、島原天草一揆や、江戸時代の鎖国などに繋がっていきます。
ご丁寧にありがとうございます!