基本問題と応用問題の間の標準問題をとばしていませんか。
基本問題・・・教科書、学校のワークレベル
標準問題・・・一般的に公立高校受験レベル(都道府県により数学の入試が一種類のとことレベル別になってるとこがありますが、一種類のとこで採用される問題レベル。北海道なら公立高校入試レベル)
応用問題・・・難関私立、難関国立高校入試レベル
簡単に言うと
基礎は考え方が1つ
標準は基礎を2~3個組み合わせる
応用は標準を2~3個組み合わせる
基礎が出来たら、次は標準を目指してみてください。
問題集としては「高校入試 合格への201 入試によく出る数学 標準編」がオススメです。
よく出る標準パターン201題の例題・解説・類似問題が載ってます。
あまり時間もないと思うので、まずは例題と解説をどんどん読んでいき(いきなり解き始めると受験まで間に合わなさそう)、
3周ぐらい読めたら、解き方が身についているか解説を隠して解いてみてください。
一通り解いて、間違えたとこにチェックを入れ、そこだけまた3周ほど読み込み、2回目の解き直しをします。
この繰り返しで、標準問題に慣れてきたら応用問題も解けるように段々なってきます。
ただ、応用問題を追いかけるより、基本問題と標準問題をしっかり解けるようにしてミスを減らす方が合格に近づきます。
意外とみんな応用問題は落としちゃうので・・・確実に取らなきゃいけないところをミスなく正確に解けるように訓練しましょう。
やってますずっとやってるんです、、、