古文
高校生
解決済み

能登殿の最期で、「判官も先に心得て、おもてに立つやうにはしけれども」の文があると思うのですが、表に立つようにした理由がわかる方教えてほしいです🙇‍♀️

回答

✨ ベストアンサー ✨

こんにちは。

「武士として」ということなのだと思います。

相手があからさまに自分のことを探していると分かっていながら、
武士としては後方でじっとしているわけにはいかないのでしょう。
(それは武士としての血がそうさせるのか、
体面を取り繕ってのものなのか、
はたまた別の何かなのか、解釈は分かれるところでしょうけれど。)

結局この直後に面と向かい合った途端に
「これはやはり敵わん」と思ったのか判官は退くわけですが・・・。

はる

ありがとうございます!

nor

いえいえ!

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?