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関係代名詞は代名詞と接続詞の役割を兼ねています。
接続詞なので先行詞(修飾する名詞)のすぐ後に置かれますが、元々の代名詞が主語なら「主格」、目的語なら「目的格」と呼ばれます。
【主格】
I know the girl.
私はその女の子を知っている。
She is standing by the tree.
↑主語
「彼女は」木の側に立っている。
I know the girl who is standing by the tree.
↑主格
私は木の側に立っている女の子を知っている。
【目的格】
The book was very interesting.
その本はとても面白かった。
Taro gave it to me.
↑目的語
太郎が「それを」私にくれた。
The book which Taro gave to me was very interesting.
↑目的格
太郎が私にくれた本はとても面白かった。
お役に立てて良かったです(^o^)
とても細かく説明ありがとうございます!
すごく助かりました!