回答

‪√‬から外して考えてみてください

‪√‬を外すためにどっちも二乗すればいいんです
(1)‪√‬5 ,‪ ‪√‬11
‪   ⏬
  5 ,11    11の方が大きいので、A, 5<11
                    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

(2)-‪√‬7 , -5
    ⏬
  -7 , -25  -7の方が大きいので、A, -7>-25
                   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

☺︎☺︎☺︎

(1)‪  ‪√‬5 <‪ √‬11
(2) -‪√‬7 > -5

です!2乗する時は1度マイナスはないものとして考え後からつけたほうがいいと思います🗣🗣
そして私みたいに答えを二乗の形のまま書いちゃわないように気をつけてください!!

学生

ありがとうございます👐🏻
とても分かりやすいです🙇🏻‍♀️

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不等式というのは数直線上の大小関係を表します.
簡単な例をあげると, -2<-1.5<-1<-0.5<0<0.5<1<1.5<2.
正の方は符号を除いた数が大きくなるほど大きくなる.
負の方は符号を除いた数[絶対値]が大きくなるほど小さくなる.
ことにも注意しましょう.
***
(1)無理数はそれ自身では数直線上の位置が分かりにくいので, 適当な不等式ではさんであげます.
4<5<9[ここでは平方数で考えよう]なので√4<√5<√9⇔2<√5<3
9<11<16なので3<√11<4という関係がそれぞれ得られます.
不等式をつなげると, 2<√5<3<√11<4となるので, 2数に関しては√5<√11です.
***
[別解]
a>b>0ならば√a>√b>0であることがいえます[これは重要な事実です].
5<11なので, √5<√11です.
***
(2) 5=√25と書けることにも注意します. 7<25なので√7<√25=5と書くことが出来ます.
-1を不等式全体にかけると, -√7>-5⇔-5<-√7[負の数を掛けると不等式は反転する. 最初の説明とも整合性があります].
***
[別解]
まず2<√7<3<5で, 両辺に-1を掛けると, -2>-√7>-3>-5. 以上から-5<-√7です.

学生

丁寧にありがとうございます🙌🏻

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