回答

✨ ベストアンサー ✨

まず、江戸幕府の三大改革を「享保の改革→寛政の改革→天保の改革」の順番で覚えましょう。

次に、「田沼意次の改革」が上記の三大改革で「享保の次、寛政の前」に入ります。

資料では、「もとの~田沼恋しき(もともとの田沼の改革が恋しい)」と詠まれているので、この前の時代に田沼の改革があったと分かります。

つまり資料Ⅱは、田沼の改革の次の改革である、寛政の改革のことを詠んでいる狂歌となります。

ちなみにですが、この狂歌は教科書に載っているはずで試験にも出やすいので、寛政の改革を指していると丸暗記したほうが早いかもしれません。

もみじ

新井白石の狂歌ではないのですね。
間違えて覚えてました。
新井白石の政治は何処には入るのですか?

芘音(シオン)

新井白石は6代目の家宣(~7代目の家継)に仕えたので、吉宗(8代目)よりも前になります。

もみじ

なるほど、ありがとうございました!

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?

この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉