回答

✨ ベストアンサー ✨

難しいですよね。
昔は、機械領域と電気領域で別々であったとこを、授業時間の減少により無理くり切り貼りしてひっつけた感じの単元ですからね。

りっつぁんさんの技術の先生の人となり次第です。
▲とりあえず、虫食いの穴埋めテストを楽ちんに作りたい人なら、どこかの単語を虫食いにして出す意味の無いテスト。
これって、テスト作り簡単だけど、ただのクイズみたいなテストで、内容はイマイチですよね。
○テストの大問や小問にそれなりのストーリーがあり、単語の暗記だけでなく、技術の才能を向上させることも意識したテスト。
こんなテストを作るために、単元にストーリーを持たせて授業できるほど、授業時間が無いのが今の技術の授業の課題。

まずは、本文の線が先生の指示という前提で書きます。
緑線:自転車(乗り物)は、走る、止まる、曲がるの3つの仕事から成り立ちます。
さらに、その3つの仕事をするには、5つの部品(仕事をする部位)から成り立ちます。
①各部を固定する(各部を支持する)→フレーム、骨組み。これが無いと他の部品が規則正しく仕事できない。
②動力を受ける(作る)→ペダル(作りのは、自転車なら人の足。自動車なら、エンジン)
③動力を変換する→大きさの違うスプロケット→速度伝達費。入力の回転数と、出力の回転数を変える。
④仕事をする(自転車なら前進する)→後輪
⑤操作する→ブレーキやハンドル

青線:機械部品の種類について
足の動きから回転運動を作る機構(足も機構の一部)→てこクランク機構
スプロケットとチェーン→距離のある物に動力を伝える。歯車の大きさの違い→速度伝達比
変速機→上り坂と平地で欲しい回転が違う。
上り坂、スピードより力強い回転。平地はその逆。
てこの原理の回転運動版みたいな物で、歯車の大きさを変えることで回転運動の特徴を変える。
軸受け→プラミッドの大きな石を運んだ「ころ」同じ原理、摩擦を減らし、軸の回転効率を上げる。

右ページは、じっくり教える時間が無いから、ただの単語暗記合戦の試験になりがち。
良い先生なら、限られた時間でも、メリハリつけて、意味のある技術の授業とテストにしてくるはず。

ざっと書くとこんな感じですかね。
ホント、技術って、担当の先生の技量(やる気)によって、テストのできばえの差が大きいですね。
5教科なら、授業時間も多いし、高校受験の範囲や、塾の目とかがあるので、
先生によってテストの癖が違うとは言っても、ある程度均一化してくるのですけどね。

りっつぁん

こんな長くありがとうございます!
頑張ります( ´ㅁ` )ノ

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