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動詞を修飾する副詞のうち、hard のような「様態を表す副詞」は原則として動詞の後に置かれますが、その動詞が目的語や補語を伴う場合はさらにその後に置きます。
おそらく、これは副詞よりも目的語や補語の方が動詞との結び付きが強いからだと思います。
日本語には助詞(~を、~に等)があるので語順は比較的自由ですが、英語にはそれが無いので目的語は動詞の直後に置きたいのでは、と思うのです。
ただ、目的語を修飾する形容詞なら動詞と目的語の間に挟むことができます。
だから
studied hard math だと
「難しい数学を勉強した」
と、とられてしまうのではないでしょうか。
try hard は句動詞で
「一生懸命やってみる」
「努力する」
「頑張る」
という意味があります。
だから
try hard to do で
「一生懸命~しようとする」
「~するために頑張る」
というような意味になります。
お役に立てて良かったです(^o^)
分かりやすかったです!ありがとうございます!