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【高校 微積物理】等速円運動の基礎

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このノートについて

ナリマ

ナリマ

高校全学年

本文の「注意!」のところについて、
コメント欄で話しております。お手数ですがそちらもご覧下さいませ、、

等速円運動を微積を使って話してます。
教科書だけ見ると、「それ本当にいいの?」っていう計算がありますが、
その悩みをほぼ解消してくれるかと思います!
どの大学を目指そうが、こう言った知識に触れるのは大事かなと思ってます!

コメント

ナリマ
著者 ナリマ

あとθがtに比例するとき、って文も確かに必要か!

ナリマ
著者 ナリマ

黒龍さん、コメントありがとうございます!

おっしゃる通り、「見方を変えると...」の部分の説明が不可欠でした。等速円運動ならば高校の教科書通りで表すことができる、と言わないといけませんね。
自分の説明の仕方が混ぜこぜになってるのがよくわかりました。

応援ありがとうございます😊
こうしてコメントいただけると、
自分のズレがわかって勉強になります。
ありがとうございます!

黒龍
黒龍

「注意⚠️ωtの時間微分について」
を読んで、🤔んー?と思いました。

はじめは「ωは定数」が正しいかどうかと疑問を投げていたのに、
さいごは「正しいωの導関数」を話していて、話が変わっています。

ω=θ/tから出発してωを時間微分すること自体は間違っていません。それは数学として正しいです。単に物理として考えるとそれがωの導関数(を表す式)ではないだけだす。なぜなら、はじめの式はθが時間に比例するときのみ「ωは角速度である」という物理的意味を持つからです。つまり、比例の式で比例でない場合のωを求めても、そのωはもはや角速度という物理量でなくなるのです。

見方をかえると、ω=θ/tは等速円運動に限ったときの角速度の定義であり、ω=dθ/dtは一般の円運動に対する角速度の定義です。

私はノート📒を出したことがないのでたくさんノートを出してるナリマさんが羨ましいです。
応援しています😃

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