公開日時
更新日時

早稲田大数学(積分と極限その2)

1

64

0

このノートについて

ルーシー

ルーシー

高校全学年

実数p>0に対して,
f(x)=e^(p+1)x -e^x
とおく。以下の問に答えよ。
(1)f(x)が最小となるxの値spを求め,y=f(x)のグラフを描け。
(2)g(t)=∮t→t+1 f(x)e^(t -x)dx
とおく。g(t)が最小となるtの値tpを求めよ。
(3)0<p≦1のとき,
1+(p/2)≦(e^p -1)/p≦1+(p/2)+p^2
が成立することを用いて,右側からの
極限 limp→+0 (tp -sp)を求めよ。
(早稲田大)

コメント

コメントはまだありません。

News