(2)
●∠APQ=90°なので、底辺PQ、高さAPとして考えます
●△ABP≡△ABCとなるので、AP=AC=10
●四角形BPQCが正方形となるので、PQ=BC=6
●△APQ=(1/2)×6×10=30cm²
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(3)「図2において」という表現が曖昧で、BP=6を使いそうに・・・
●三角柱ABC-DEFの体積:{(1/2)×8×6}×8=192cm³
●Bを含む方の体積:192×{5/(5+7)}=192×(5/12)=80cm³
★Bを含む方の立体は、
底面が台形{上底CQ、下底BE、高さBC}で
高さがABである四角錘で、CQ=xとすると
体積は、(1/3)×{(1/2)×(8+x)×6}×8=(8x+64)cm³
●方程式:(8x+64)=80 を解いて、x=2
★三角錐A-EPQは
底面が直角三角形{∠QPE=90°底辺PE、高さPQ}で
高さABである三角錐
体積は、(1/3)×{(1/2)×6×6}×8=48cm³
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