✨ 最佳解答 ✨
一筆書きの際、線の交差点で出ている線が奇数の点(奇点)が0個又は2個の場合のみ一筆書きが成立します。
またこの時、奇点が0個の場合は任意の点から始めてその点で終わり、2個の場合は奇点から始めてもう一方の奇点で終わります。
これに照らし合わせて考えると
1:Aとその反対のT字路が奇点で奇点は2個。よって一筆書きは可能であるがA発A着は不可能。
2:四隅が奇点で4個であるから一筆書きが不可能。
3:Aと左上が奇点で奇点は2個。よって一筆書きは可能であるがA発A着は不可能。
4:Aとその反対のT字路が奇点で奇点は2個。よって一筆書きは可能であるがA発A着は不可能。
5:奇点は0。よってA発A着で一筆書きが可能。
となります。