✨ 最佳解答 ✨
逆行列の求め方は
・右に単位行列をくっつけて基本変形していく方法
・行列式と余因子行列を求める方法
のように複数の解法があるんですけど、授業ではどのような方法で習ったのでしょうか？それに合わせて解答しようと思います
(1)も(2)もやり方は同じなので(1)だけやりますね。解答は画像にまとめました。画像内の①や②などは第一行、第二行などを指します
簡約化の方法ですと、
①問の行列の右に単位行列を書く
②行列全体に行基本変形(※)を施して左側を単位行列に変えていく
③左側が単位行列になれば右側が逆行列で、単位行列にならなければ逆行列は存在しない
という流れで解きます
※行基本変形とは、
(1)どこか一つの行を定数倍する(0倍は×)
(2)どこか二つの行を入れ替える
(3)どこかの行の定数倍を、別の行から引く
の３つの操作を指します。つまり上で書いた②の段階ではこの(1)~(3)の操作を何度も適用していくことになります
回答して下さりありがとうございます！
すごく丁寧で分かりやすかったです！
おかげで理解できました！
(2)も同様のやり方で解いてみようと思います！
ありがとうございました！😊
それは良かったです(｀・ω・´)
回答して下さってありがとうございます💦
授業は行われず、資料と問題をオンラインで開示し課題提出という授業形式なので、どのような方法で解けばいいのかも分からないのですが、大学から指定された教科書では簡約化で解説されていました。