✨ 最佳解答 ✨
一番外側の円(ピンクの円)の中心はx=0の所である。ということは、一番外側の円(ピンクの円)はPがx=0の所にいる時に出された円(波)である。x=0の時に出された波はだんだん半径を大きくしていって、Pが20cmの所まで進んだ時には、ピンクの円の大きさ(半径40cm)まで大きくなったということである。
Pは0.2秒ごとに1回波を生じさせて20cm進んでいる。すなわち、x=0から0.2秒進んだ時に、一回波を生じさせ、この波はPが20cmの所まで進んだ時には、青の円の大きになったということである。また、x=0から0.4秒進んだ時にも、一回波を生じさせているはずである。
Pが20cmの所まで進むのに、図より、10回(0.2×10秒)波を生じさせているので、Pは20cm進むのに、2秒かかることがわかる。
ということは、x=0の時に出された波はだんだん半径を大きくしていって、Pが20cmの所まで進んだ時(2秒間)には、ピンクの円の大きさ(半径40cm)まで大きくなったということである。
なので、波の伝わる速さは40÷2で20cm/sである。
また、Pの速さは、Pは20cm進むのに、2秒かかるので20÷2で10cm/sである。
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すごくわかりやすく丁寧に教えていただきありがとうございます!!!とてもわかりやすかったです