✨ 最佳解答 ✨
結論から言うと、この解き方でも大丈夫です。円と直線の2つの交点の座標を求めて、2点間の距離として計算するという流れですね。
ただし、一般的に次のような意見があることを知っておいてください。
・2つの交点の座標が複雑な値のとき、そもそも2次方程式を解くのが大変で、その後の三平方の定理の計算も大変。
・正答のやり方なら、複雑な値の計算もいらないし、回答が短いからラク。
個人的には、あやなさんのやり方もとても大切です。なぜなら、あやなさんの解き方は問題文に左右されない、万能なやり方だからです。
今回は円と直線の問題だから正答のようないわゆる「うまい解法」がありますが、放物線と直線や、楕円と直線のように、対称性を利用できない問題のときは使いづらいです。
多少遠回りでも、ゴリゴリ計算して求める最終手段は、持っておくべきだと思います。
その上で、様々な解法を習得すれば、さらに視野が広がると思います。
もちろん、受験をする以上、正答のやり方がベストにはなってきます。
数がもっと複雑になる場合のことは考えていませんでした😳正答の方法でも解けるようにしようと思います。ご丁寧な回答ありがとうございました🙇