いえいえ、運動量保存則を適用するには着目する物体が作用反作用の力を受け合う関係にないといけません。
ですから斜面を滑る小物体の動きは、水平方向では台との作用反作用の力を受け、垂直方向では台との作用反作用の関係ではないので垂直方向では保存則は立てられないです。
じゃあ垂直方向では何と立てられるか、、、
その相手は地球です。地球と立てたら質量なんか比較できないからもはや保存則は立てられないですね!
と言うことは摩擦力は運動量に置いてほぞんされるのですね。
エネルギーでは単純にエネルギーを奪うだけで
この問題の場合どこの力で釣り合いの式を出すのでしょうか
小物体における斜面の垂直方向でつりあいの式を作ります。
実際の垂直抗力は台が動くので慣性力によりmgを分解した力より小さくなります。
ということは(垂直抗力)+(斜面垂直方向の慣性力)=(mgを分解した力)の方程式が作れます。
Bの加速度って垂直交流の反作用を分解して運動方程式からだせば良いです?
その通りです。
この問題で使うのかなぁーと思いまして