解答
まずNaHCO3 → Na^+ + HCO3^- のように解離。生じたHCO3^-について考えると
酸として HCO3^- なのでH^+ + CO3^2- K2=4.4*10^(-11)
塩基として(加水分解):HCO3^- + H2O なのでOH^- + H2CO3 Kh=Kw/K1=2.2*10^(-8)
HCO3^-の濃度がそれ程希薄でない場合には、平衡定数は反応の進み易さの目安になると考えられるので
Kh>K2より、酸としてより塩基としての性質が強いと言えます。
なので極端に希薄でないNaHCO3(重曹)水溶液は塩基性を示す。
というふうになってしまいます
中学のうちは覚えておくしかないと思います
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炭酸水素ナトリウムの方が水に溶けにくいのは、炭酸ナトリウムよりも水にくっつきにくいから
ここら辺は高校の分野だからぼやっと覚えるくらいでいいかも