解答

【3】
銅:酸素:酸化銅=4:1:5

今回の場合は酸化銅5gの時で考える方が簡単ですね
酸化銅5gの時、酸素をX[g]として
1:5=X:5 → X=1×5/5=1g
1g酸素が発生したとなります。
5.0−1.0=4.0(銅の質量)となるので
7.8−4.0=3.8gとなります。

【3】②
酸化銅2gの時の解き方も載せておきます。
酸化銅2gの時、酸素をX[g]として
1:5=X:2 → X=1×2/5=0.4g
0.4g酸素が発生したとなります。

2.0−0.4=1.6(銅の質量)となるので
5.4−1.6=3.8gとなります。

【4】
4gの酸化銅を加熱すると、
銅:酸素:酸化銅=4:1:5より、
銅の質量をX[g]として
4:5=X:4 → X=4×4/5=3.2g
なので、3.2gとなります。

【5】
ステンレス皿の質量3.8gを引くと、6.2gとなります。

7gの酸化銅を加熱して6.2gとなったので、
7−6.2=0.8g酸素が発生した事になります。

銅:酸素:酸化銅=4:1:5より、
1:5=0.8:X → 0.8/1=X/5 → X=4g
反応した酸化銅は4gということが分かったので
7−4=3gとなります。

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