✨ 最佳解答 ✨
ドイツが再軍備を進める
↓
ドイツを警戒したフランスとソ連が仏ソ相互援助条約を結ぶ。
↓
ドイツへの敵対行為だと反発しロカルノ条約破棄
の流れです。
仏ソ相互援助条約は、ソ連かフランスが攻撃を受けた場合、もう片方はその国を支援するというものです。
この締結が、なぜラインラント進駐の理由になるかというと。
まぁヒトラーとしては、とりあえずきっかけがほしかだけなのですが、「互いにヨーロッパの平和を維持する」という精神のロカルノ条約に反するというのがロカルノ条約破棄の理由です。
ラインラントに軍隊を置くことは、ヴェルサイユおよびロカルノ条約で禁じられていましたが、領土を拡大したいヒトラー(ドイツ)はこれを破棄し、ラインラントに進駐しました。
こんな感じですかね🤔
詳しく書いて下さりありがとうございます。