紙やすり 5年以上以前 震源に関する距離の問題は観測地点と震源の距離 観測地点と震央の距離 震央と震源までの深さ このうち2つが分かっていれば三平方の定理で求められます。 例えば震央から観測地点の距離が100キロ 観測地点から震源までの距離が200キロであれば震央から震源までの深さをxとすると x^2=200^2-100^2 x^2=40000-10000 x^2=30000 x=√30000 x=100√3 √3は1.73205…なので、およそ173キロ となります。 紙やすり 5年以上以前 マグニチュードに関してですが、地学基礎であればマグニチュードが1増えると大きさがどれくらい大きくなるか を覚えていれば解けると思います。基本的にはマグニチュードが2大きくなるとエネルギーは1000倍になるので、1増えた場合は√1000倍(およそ31.6倍)になります。 さらに、マグニチュードにもいつくか種類があるのでここではモーメントマグニチュードの求め方を書きます。 (log10×震源断層の面積(断層長×断層幅)×剛性率×平均変位量-9.1)/1.5 留言
マグニチュードに関してですが、地学基礎であればマグニチュードが1増えると大きさがどれくらい大きくなるか を覚えていれば解けると思います。基本的にはマグニチュードが2大きくなるとエネルギーは1000倍になるので、1増えた場合は√1000倍(およそ31.6倍)になります。
さらに、マグニチュードにもいつくか種類があるのでここではモーメントマグニチュードの求め方を書きます。
(log10×震源断層の面積(断層長×断層幅)×剛性率×平均変位量-9.1)/1.5