まりんか 5年以上以前 極性とは簡単に言えば分子間の電気の偏りです、水(H2O)分子でいえば電気陰性度(電子を引き付ける力)の違いにより酸素が-に水素が+に帯電します。 例えば、極性のある溶媒(主に水)にイオン化合物を入れると陽イオンが-に帯電した酸素に陰イオンが+に帯電した水素に結合します。 これが一般に溶ける(イオンで言えば電離)という現象です。 一方無極性分子には電気の偏りがないので水とくっつくことはありません。 無極性分子同士ではファンデルワールス力によって溶けています 留言