まりんか 約6年以前 厳密に言えば液体が気体に変わるのに必要なエネルギーです。 基本的にエネルギーは気体>液体です(例えば、水と水蒸気の温度の高さ 水蒸気>水) その液体が気体に変わるためにはエネルギーをどこかから吸わなければ行けません、その時吸収する熱のことを気化熱と呼びます。 例、地面に打ち水をすると水が蒸発するとき周りの熱を吸収(気化熱)するので涼しくなります。 留言
のり 約6年以前 アルコールを塗るとすーっとしませんか? あれはアルコールが蒸発する時に、周りの熱を奪うからです。 これが気化熱です。 暑い時汗が出るのも同じ原理で身体を冷やそうとしています。 よろしくお願いします。 留言