とある数学好き 約6年以前 例をあげるとすれば2>1は自明ですよね? しかしこの問題のように逆数をとると、 1/2<1となるので不等式てわ逆数をとると 不等号の向きが変わるということがポイントです! とある数学好き 約6年以前 補足ですが、log底1/2の1/4は2ですが、log底1/2の4は-2になります。(←1/2の-2乗が4なので) 上のように対数は底が0<底<1未満の時(言い換えれば分母の方が分子より大きい時)は真数が大きくなるほど対数自身の値としては小さくなります。逆に真数が小さいほど対数の値としては大きくなります。 分母>分子ならその分数を2乗、3乗とかければかけるほど1から0に近づいていくからです。 留言
補足ですが、log底1/2の1/4は2ですが、log底1/2の4は-2になります。(←1/2の-2乗が4なので)
上のように対数は底が0<底<1未満の時(言い換えれば分母の方が分子より大きい時)は真数が大きくなるほど対数自身の値としては小さくなります。逆に真数が小さいほど対数の値としては大きくなります。
分母>分子ならその分数を2乗、3乗とかければかけるほど1から0に近づいていくからです。