解答

中和してると必ず中性とは限らないですが、今回の場合は強酸と強塩基の反応なので中和点に達したときに中性です。
すなわち、水溶液中でH+の個数とOH-の個数が等しくなっているときに中性になっているということです。
塩酸AにH+がa個入っているとしたら、塩酸Cでは同体積でも、その2倍のH+が2a個入っています。逆に言えば、塩酸A10cm^3に入っているH+は、塩酸C5cm^3分と同じ個数だということです。
よって、塩酸A10cm^3と水酸化ナトリウムB8cm^3で中性になる、すなわち中和点に達してH+とOH-の個数が等しくなることがわかっているので、A10cm^3と同じ個数のH+を含む塩酸C5cm^3と水酸化ナトリウムB8cm^3で中和するということです。
よって、塩酸Cと水酸化ナトリウムBが中和するための体積比は5:8となり、実際は塩酸Cが10cm^3あるわけなので、求める体積をVとすると5:8=10:VよりV=16となります。
おそらく、中学では強酸と強塩基の反応しか出てこないと思うので、この場合、出てくる塩が中性なので中和点=中性です。ただし、強酸と弱塩基、弱酸と強塩基では生じる塩そのものがそれぞれ酸性、塩基性なので中和点≠中性です。そこに気をつけてください。

ブドウくん

ごめんなさい。塩基というのはアルカリのことだと思ってください。高校ではアルカリのことを塩基と呼びます。塩基の方がより広い意味を持っています。

留言
您的問題解決了嗎?