✨ 最佳解答 ✨
今、手元にある青チャート、赤チャート、フォーカスゴールド(全て最新版)を見て比較し思った内容を素直にお伝えします。
正直なことを言うと赤チャートは東大志望とは言え文系であれば使う必要はないかと思います。青チャート、フォーカスゴールドは収録されている問題のレベルも同等と思って差し支えないししっかり取り組むのであれば両者どちらを使っても大丈夫です。
僕的にはチャートやフォーカスゴールドに代表される網羅式の教材を比較する時に問題のレベルと同じくらい比較するのが、途中にあるコラムの内容です。
例えば「2つの円の2交点を通る直線や円の問題」は青チャート、フォーカスゴールド全てに収録されていますが、「なぜf(x.y)+k・g(x.y)=0の式になるか」の説明は教材によって詳しさが違います。
・フォーカスゴールドは説明が半ページ
・青チャートは説明が2ページ(円だけでなく二次関数でも同じように考えられるところまで説明)
よって質問者様がそういうプラスαの部分も気にかけて勉強するタイプなら青チャートの方が良いと思いますが、そういうプラスαの部分まで勉強する時間が取れそうにないのであればやはりどちらでも大丈夫な気がします。
写真1枚目フォーカスゴールド
写真2枚目3枚目青チャート
丁寧にありがとうございます!青チャートで頑張ってみようと思います。
あくまで「2つの円の2交点を通る直線、円」の話でいうと青チャートの方が説明が詳しいということで他の単元の公式や考え方だと逆の場合もあると思います。(私も一つ一つ全て見比べた訳ではないので)
一応青チャートとフォーカスゴールドのコラム一覧を載せておきます。
1枚目 青チャートⅡB
2枚目 フォーカスゴールドⅡB