それは、有効数字というものです。基本的に、問題に出てくる一番桁の少ないものに合わせます。
成り立ちまでお話しした方がよろしいでしょうか？
例えば、問題文に6.02という数値と、50という数値が出てきたとします。この時、6.02は有効数字3桁、50は有効数字2桁なので、最終的な計算結果は有効数字2桁で表示しないといけません。
ただ、今回のはもしかしたら便宜上、6.0×10^23として計算しているのかもしれません。私の学校は基本6.0×10^23で計算します。
ちなみに、有効数字についてなのですが、0.023など、前に0がつくものは数えず、実際数値として出ている2から有効数字として考えますそれなので、これは有効数字2桁となります。また、3.00など、下に0がつく場合は有効数字とみなし、これは3桁となります。
不足があったらすみません>_<ざっくりこんな感じです！
わかりました！
ありがとうございます！
1番けたの小さいものとは…？