さら/ず、さり/て、さる、さる/時、され、され、され
ら、り、る、る、れ、れ、なのめら変型です
お力になれて幸いです
訂正訂正!!!
ラ変は
ら、り、り、る、れ、れです。
ら、り、る、る、れ、れはラ行四段です。
間違えて覚えないように注意!!
終止形が違います!!!!
また、ここでの「さる」は
「去る」→ラ行四段連体形
ではなく
「然る」→ラ行変格連体形
です。
この然りの意味はそのようである(さ-あり)で、
去るの意味は立ち去るです。
現代語でも、「然(さ)」は「そう」という意味で使いますよね。
例文
A「ここまで歩いて来たのですか?」
B「然様(さよう)、大変であった。」
漢字で書くと見慣れないと思いますが、古文で「さ」はよくでてきますよね。
さりとて、………
→(そう)だからといって
ラ変をなのは、あり、をり、はべり、いまそかり
だけです。ここの「さり」はさ-ありと見て、
ありだからラ変という風に見てください。
あり、居りなどの他にもラ変って
あるんですねっ!!
分かりやすかったです。
ありがとうございます!!!(><)