Chemistry
高中
【化学基礎】
すごく初歩的な質問なのですが
電離度α
=電離した酸(塩基)の物質量/溶けている酸(塩基)の物質量
というのは、具体的に言うとどういうことなんでしょう…?
あと、電離したことと溶けたことの区別がよく分からないです。電離したものは水溶液中で溶けないということですか?
また、このときのαの条件として、0<α≦1 とありますが、これはどんなものでも水溶液中なら少しは溶ける、ということですか?
質問が多くてすみません。答えられるものどれかひとつでもいいのでお願いします!🙇♀️
解答
酢酸で例えます。(酢酸は弱酸なので。)
酢酸は水に溶けると酢酸と酢酸イオンと水素イオンに分かれるものがいます。酢酸の方は水に溶けていますが、電離をしていません。
しかし、酢酸イオンと水素イオンになったものは
水に溶け、電離をします。
といったところです。
写真のように酢酸は水溶液中で存在しています。
もっと言うと、この立ち位置は入れ替わりますが、それはまた別の話。
回答ありがとうございます!
確認させていただきたいのですが、酸または塩基の全ての物質は水溶液中で溶け、電離するものとしないものがある、ということで合っていますか?
それともし、この写真の場合の電離度を求めるとしたら、α=60×2/60×7=120/420=2/7=0.285… という計算で合っていますか?
連続して質問を返してしまいすみません。お願いします。
そうです。
ありがとうございました🙇♀️
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回答ありがとうございます!
電離度が大きいほど、電離しやすいということですね。