✨ 最佳解答 ✨
一般的な樹脂には臭素は含まれていないという前提をしているからです
ハロゲン化銅CuX2ができていて、ハロゲン化銅が揮発性だから銅の炎色反応がでるんですよね? 銅そのものは化学反応せず、酸化銅CuOとハロゲンX2とを反応させることがバイルシュタイン試験なので、単にハロゲンの共通的な反応性を見ただけです。
そうすると実用的にはほとんど使い物にならない現象ですが、化学製品に対して塩素が含まれているかどうかくらいは簡単にわかります。化成品の樹脂には臭素やヨウ素が含まれることはほとんどないので、塩素が出るということにみなせます。
塩素にこだわって質問されたのはむしろなぜなのか気になりましたが。。。
いろいろな質問に答えてくださってありがとうございます。
塩素にこだわって質問したのは、有機化合物について学校で学んだ際に塩素の検出としてバイルシュタイン反応を習ったからです。
回答ありがとうございました😌
なぜそのような前提が成り立つのでしょうか?
また青緑色の炎色反応を確認することで塩素が含まれていると判断しますが、青緑色の炎色反応は銅を含むという判断材料だと思います。
それを何故塩素が含まれると判断できるのでしょうか?