✨ 最佳解答 ✨
数学は物理を計算する手段だからねー
他にも位置、速度、加速度の公式も加速度から積分していけば出るよ。
加速度の積分→速度
速度の積分→位置
積分定数を初速度、初期位置に置き換えるのがミソ。
積分っていうのは、ざっくり言うと、グラフと軸に囲まれた範囲の面積を求めるものです。
速度の直線と横軸に囲まれた面積が距離というのは中学でもあったと思います。
それと同様に加速度の線と横軸(時間)の囲まれた面積が速度です。
加速度aの時間tについて積分が速度v → v = at vo
さらに速度vを時間tについて積分すると位置x → x = ∫v dt ＝ ∫ (at vo) dt ＝ 0.5at^2 vo*t xo
なるほど、わかりました。ありがとうございました。
ここまでの説明は大学の力学あたりで出るので、覚えてなくてもいいです。ただ加速度→速度→位置と積分すればいいので、計算さえ出来れば公式忘れても大丈夫になります。長文失礼しました。
加速度を積分すると速度になるのはどうしてなのかイマイチわからないんですけど、どうしてそうなるのですか？