例題 15 仕事
図のように、粗い水平面上に置かれた物体にひもをとりつけ, 水平方
20N
向から60°上向きに, 20Nの力を加え続けたところ, 物体は面に沿っ
てゆっくりと 5.0m移動した。 このとき, 次のそれぞれの力がした仕
事は何Jか。
60°
(1) 加えた
(2) 重力
(3) 垂直抗力
(4) 動摩擦力
指針 物体が移動する向きと力の向きとの関係に注意して、 仕事の式 「W=Fxcosd」 ( p89式
(60)) を利用する。
解
(1) 加えた力がした仕事を W 〔J] とすると,
移動の向き
20N
「W=Fxcose」から,
W=20×5.0xcos60°=20×5.0x
=50J
2
60°
動摩擦力 180°
20 cos 60° M
(2) 重力は、物体の移動方向と常に垂直にはたらくので,仕事を
しない。 OJ
(3) 垂直抗力は,物体の移動方向と常に垂直にはたらくので、仕
事をしない。 OJ
(4) 物体が受ける水平方向の力はつりあっており、動摩擦力の大
きさを F[N] とすると,
F=20cos 60°=20x-
=10N
2
動摩擦力がした仕事を W2 〔J) とすると,「W=Fxcose」から、
W=10×5.0xcos180°=10×5.0×(-1)=-50J
ジョリ合ってる
m
問題文の「ゆっくりと 5.0m移動
した」 とは,力がつりあったまま
の状態で, 物体が移動したことを
意味する。
かれた質量10kgの物体に、水平方向に20N
10kg
ありがとうございました