1を入れたら、「学校側が子供の研究に寄与した」となりませんか、?逆ですよね、PCRMでの研究が学校側に寄与したんだから1は誤りなんだと思います….ᐟ.ᐟ
「PCRMは学校にアドバイスをした」⇒
「子供たちの態度に関する研究に貢献した」
は因果が飛躍しすぎです。PCRMは子供の教育に関するアドバイスをしたみたいな印象を受けます。研究に寄与したという話をしたいのであれば、「PCRMのアドバイスによって、子供達の態度は大きく変わった」という1文を入れてから、「さらに、この変化は子供達の態度に関する研究に貢献した」という流れに持っていかないと不自然です。1番大事なことは「子供たちの態度が良い方向に変わったこと」で、「研究へ貢献」はその副産物ですよね。「子供たちの態度が変わった」と言っていないのにいきなり研究に貢献した話を出すのは論理的じゃないです。
あと、andで「健康的な選択を継続する」の部分についても
「子供の態度が変わった」⇒「じゃあ継続しよう」は通るけど
「研究に貢献できた」⇒「じゃあ継続しよう」
とはならないと思います。これだとまるで学校が教育機関じゃなくて研究機関みたいです。
でもごめんなさい、あくまで感覚的に違和感があるだけなのでしっかりした理屈で説明できないです。これ英検の問題ですかね?英検って「決定的なミスでは無いけど常識的に違和感かな」みたいな曖昧な問題が多いので納得できなくても仕方ないと思います。私も英検の過去問解いている時に何回もそういう場面に遭遇したので。腑に落ちなかったら諦めるのが吉です…💦
1をいれて、PCRMガイドラインを熱心に採用した学校は、子供たちの態度に関する研究に貢献し、これらの健康的な選択を継続する予定です。と訳しました。PCRMに指導してもらった学校は子供達の態度がそれによってどう変わったかによる研究に貢献してあげた、という流れでもおかしくないと思うのですが、、