✨ 最佳解答 ✨
問1 ①間違い ヘルパーT細胞がキラーT細胞を活性化するので間違い。
②正しい キラーT細胞はヘルパーT細胞に活性化されて病原体に感染した細胞を直接攻撃するので正しい。
③間違い tomutomuさんが直しているようにB細胞を活性化するのはヘルパーT細胞なので間違い。
④間違い ヘルパーT細胞は食細胞ではないので間違い。
⑤間違い 抗体を自ら産生するのはB細胞が分化した抗体産生細胞なので間違い。
よって問1の答えは②です!
問2 ①間違い 二次応答は対液性免疫であり好中球は関与しないので間違い。
②正しい 予防接種を行うと病原体Aに対する抗体Aがつくられ、抗原抗体反応がおきるので病原体Aの増殖を防ぐことができるので正しい。
③正しい 予防接種を行うことで1部のT細胞やB細胞が記憶細胞としてリンパ節に残るため、予防接種を行っていない時よりも早く免疫応答が起こるため正しい。
よって問2の答えは②、③です!
問 3 間違っているような感じがしますが
①でなければ答えはどれになると思いますか?
個人的に調べてみたのですが、子供のうちは成長に伴って自然免疫が強くなるというデータを見つけたので迷った末①だと判断しました
私は③だと思います
7歳以上の子供たちは、3歳未満の子供たちに比べて、過去に病原体Bに感染した経験や、病原体Bに対する予防接種を受けた経験がある可能性が高いです。
そのため、7歳以上の子供たちは、予防接種を受けることで、より多くの抗体量を獲得し、病気に対する免疫力が高まると考えられます。
わたしも7歳以上の子供の方が3歳未満の子供に比べて病原体Bに感染した経験がある可能性が高いのことには納得です。
しかし、今回の問題では接種前の接種後の交代の量の''差''を比べているので、
既に病原体Bに感染している場合の子供とまだ感染した経験のない子供を比べた場合、接種前と接種後の抗体の量の差は、感染した経験のない子供の方が予防接種の影響を大きく受けるため抗体の量の差が大きくなるべきだと考えたので矛盾していると思いました
2文目
×接種前の接種後の交代の量
○接種前と接種後の抗体の量
誤字が多くて読みづらいと思うのですが申し訳ないです🙇🏻♀️
問3 ①正しい 年齢によって自然免疫が強くなる事があるので正しい。
②間違い 自然免疫は抗体をつくる免疫機構ではないので間違い。
③間違い 7歳以上では接種前より前に病原体Bに感染または病原体Bに対する予防接種を経験していた人の割合が、3歳未満に比べて多かった、とすると逆に7歳の方が抗体量の差が小さくなければならないので理由になっていないため間違い。
④間違い 予防接種は全ての抗原に対する抗体の産生を促すものではないため間違い。
あと余計なお世話かもしれませんが名前が上に写ってしまっているのでトリミングして切ったり隠したりした方が良いかもしれません…!😿
あんまりこのアプリについて詳しくないので投稿後に画像を変えたりできるのかは分からないのですが、出来ないようであれば解答と解説だけ読んだ後にこの投稿を消してもらっても私は全然大丈夫です!👍🏻