5 次の(1)の問いに答えなさい。
東海地方に住むKさんは、ある快晴の日に、温度計と図1のような自
作の高度測定器を用いて, 気温と太陽の高度をはかった。 図2は, その
ときの結果を示したものである。
図 1
くぎ
くぎの影
・分度器
① 図1のように, くぎの影が紙にうつったとき, Aの角度が60度で
あった。このときの太陽の高度は何度か。 最も適当なものを,次のア
からエまでの中から選びなさい。
紙
A
おもりを下げた糸
30度
60度
ウ120度
150度
(2)
この日の南中の時刻として最も適当なものを、次のアからカまで
の中から選びなさい。
図2
ア 12時00分
イ 12時15分
ウ 13時15分
工 14時00分
オ 14時15分
カ 15時15分
(3)
図2のように気温が最も高くなる時刻が, 太陽が最も高くなる時
刻とずれる理由として最も適当なものを、次のアからエまでの中か
ら選びなさい。
太陽の高度
度20
〔度]
ア陸が海よりあたたまりにくいため、 陸上の空気がなかなかあ
たたまらないから。
2 6500 ¥3020000
30
130
40
25
気温
[℃]
10
20
20
9 10 11 12 13 14 15 16
15
イ 陸上があたたまりにくいため 海上の
補足、図中の横線は地面と平行です