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身のまわりの現象 (1)
図2 観察者
光について,次の実験を行った。 これについて、あとの問いに答えなさい。
実験1 図1のように4色にぬり分けた円板を
用意し,これを図2,3のように,鏡,直角
に合わせた2枚の鏡を用いて観察した。
実験2 水平な発泡ポリスチレンの板の上に,
鏡1, 2, 光を通さないついたて 6本の
まち針を垂直に立てた。 図4は、その配置を
真上から見たようすで,A~Fはまち針をさした位置を表している。図4
点Pの位置で,一方の目をまち針の頭の高さに合わせて、まち針の
図3
図 1
観察者
直角に
合わせた
2枚の鏡
〈福井 >
円板
2
-板・
1
鏡1
鏡2
88 見え方を観察した。ただし,もう一方の目は閉じている。
9(1
IB
(1) 次の文のa~dにあてはまる最も適当なものを、あとのア~エか
「ら1つずつ選びなさい。ただし、同じ記号を何度使ってもよい。 (S
E
実験1では,観察者から見て、 図2では赤色が
AT
a に,青色が
P
D
bに見え、図3では赤色がc に,青色がd に見える。
ア上
下
(S)
ウ右エ左
IS
FA191
a
b
C
d
(2)実験2で,鏡1にうつって見えるが, 直接は見ることができないのは,どの点にさしたまち針か。最も適
当なものを, A~Fから1つ選びなさい。
(5) 655~52
(3)実験2で,点Cにさしたまち針はどちらの鏡にもうつっていないが,鏡の位置を変えると,うつって見え
るようになった。このとき鏡をどのように移動したか。 最も適当なものを,次のア~エから1つ選びなさい。
(1) FRE
TO ア鏡1だけを2マス① の向きへ イ鏡1だけを4マス②の向きへ
ウ鏡2だけを2マス③の向きへ
の向きへ
エ鏡2だけを5マス ③の向きへ
(S) F
2
次の実験について, あとの問いに答えなさい。
図1
ガニ
位
め