解答
解答
近年の共通テストでは、センター試験時代と比べてもかなりの割合で出題されています。
本試だけで見ると
2021年第一日程の第3問B(14点分)
2022年第4問(20点分)
2023年第1問の5番(5点)
2024年第1問の5番(5点)
です。これを多いと思うか少ないと思うか次第だと思いますが、順番的にも今年大問で出題されてもおかしくないと思います。教科書通りでしか出しにくいところなので、覚えたら点数が稼げる単元ではあります。
放射性崩壊やeVとJの単位変換なんかは実質ただの算数ですし、ボーアの理論やトムソンの実験、ブラッグの条件は実質的に力学や電磁気学、波動の問題なので、正直小手先の計算をするだけなら解けると思います。あとは光電効果やコンプトン散乱は原子物理の要となる部分なので本当は最低限勉強しておきたいところだと思いますが、時間がなければ仕方ないと思うのでE=hν、p=h/λだけ覚えて捨てになるかもしれないです。動画など活用してパッとやれそうなところだけやる方が、20点分くらい出題されてしまったときの精神的な保険になると思います。
補足
2021の14点、2022の20点の中には、原子の内容ではあるけど、力学や電磁気学の知識だけで解ける問題も含まれています。
詳細に教えていただきありがとう。解いてそのまま放置にしてるのが多かったので解説動画など見て少しでも手をつけれるようにします。
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分かりました余裕があればやることにします。
ありがとうございます