✨ 最佳解答 ✨
血しょう中のグルコース濃度と原尿中のグルコース濃度は同じである。
血しょう中のグルコース濃度は3mg/mL
すなわち、血しょう1mL中には3mgのグルコースが含まれているらしい。
一方、原尿中のグルコース濃度はグラフより、300mg/分
すなわち、1分間で300mgのグルコースが含まれる。
血しょう中のグルコース濃度と原尿中のグルコース濃度は同じであるから、
原尿中のグルコース濃度も3mg/mLになるはず。
すなわち、300mg/分=3mg/mLになるはず。
1分間で300mg=3mg/mLになるはず。
ということは、1分間でどれくらいの原尿ができるだろうか。
原尿何mL中にグルコース300mgが含まれれば3mg/mLになりますか?
100mLですよね?
100mLにグルコース300mgが含まれれば3mg/mLになりますよね。
すなわち、1分間に100mLの原尿ができる。
こんな感じでわかりますか?
わかるなら、尿中のグルコース濃度のほうも教えますね。
理解できたようで良かったです。うまくまとめられなくて。
尿のグルコース量は100mg/分
すなわち、尿が1分作られると100mgのグルコースがでている。
尿は1時間で300mL作られる。
これらの情報から、尿中のグルコース濃度mg/mLを求めないといけない。
すなわち、尿1mLにグルコースがどれくらい含まれるか。
尿1分には100mgのグルコースが含まれるから、尿1時間にはどれくらいのグルコースが含まれますか?1時間=60分だから100×60=6000mgですよね。
すなわち、尿1時間には6000mgグルコースが含まれる。
尿1時間は300mLだから、尿300mLにはグルコースが6000mg含まれる。
ということは、尿中のグルコース濃度は?6000÷300=20mg/mL
ありがとうございます🙇♂️ 理解できました‼︎
1つ確認なのですが、この問題では血しょう中のグルコース濃度を増加させているから尿にグルコースが含まれるのであって、本来は全て再吸収されて尿にはグルコースは含まれないということで合っていますか?
そうですよ。合ってます。
ありがとうございます!
分かります!
尿中のグルコース濃度についてもお願いします🙇♀️