ウ
イオンの
100円
エイオンの
6 酸・アルカリとイオンについて調べるため、次の実験1,2を行いました。 これに関して、あとの (1)
(3)の問いに答えなさい。なお、実験1.2で用いたすべてのうすい水酸化ナトリウム水溶液の濃度は
等しく, すべてのうすい塩酸の濃度も等しいものとする。
実験 1
NaOH)
17.3
1100
(1) 実験1では, うすい水酸化ナトリウム水溶液にうすい塩酸を混ぜ合わせたことで, 中和の反応が起
こった。これについて、次の(a), (b)の問いに答えなさい。
試験管AEの水溶液中に含まれるイオンの総数を棒グラフで表すと、 どのようになるか。 次
のア~エのうちから最も適当なものを一つ選びなさい。
①5本の試験管A~E を用意し、 図1のように.
ある濃度のうすい水酸化ナトリウム水溶液を、そ
れぞれの試験管に 4.0cmずつ入れた。
② 試験管A~E に、 それぞれ異なる体積のうす
い塩酸を加えて、それぞれの試験管の水溶液を赤
一色と青色のリトマス紙につけた。 表は、 その結果
をまとめたものである。 表で、 リトマス紙のよう
すが 「○」であるものは色の変化があったことを、
「x」であるものは色の変化がなかったことを、そ
うすい塩酸
A
B
C
D
E
46 すい水酸化ナトリウム水溶液
れぞれ表している。
表
01 強
+10)
(
試験管
AA
B
C
D
E
加えたうすい塩酸の体積(cm']
2.0
4.0
6.0
8.0
10.0
赤色リトマス紙のようす
○
x
×
×
青色リトマス紙のようす
×
x
×
○
0
0
ABCDE
ABCDE
0
0
ABCDE
試験管
試験管
ABCDE
CART
(b) 試験管Cの水溶液中に含まれているイオンをすべて、イオンを表す化学式で書きなさい。
Na
CL
79.5(2) 次の文章は、実験2でろ紙にしみこませた硝酸カリウム水溶液について述べたものである。文章中
x
y | にあてはまるものの組み合わせとして最も適当なものを、あとのアーエのうち
から一つ選びなさい。
硝酸カリウム水溶液は中性の水溶液で、pHの値は
(KNO3)は、水にとけるとイオンに分かれる
酸イオン (NO」)に電離する。
X である。 溶質である硝酸カリウム
であり、水中でカリウムイオン(K*)と硝