Biology
高中
已解決

問6で黄色い線で引いた部分でなぜこの比になるのかわからないです。
教えてください!!🙇🏻‍♀️

2 三遺伝子の組換え 発展問題 2 赤色の茎をもつ系統がある。 これらの形質は,それぞれ1対のアレルにより決定され、 ある植物では, 野生型に対して, 小さい葉をもつ系統, 光沢がある葉をもつ系統 解答 小さい葉(b), 光沢がある葉(g), 赤色の茎 (r) のいずれの形質も野生型 (それぞれB G, R)に対して潜性である。()内は,それぞれの遺伝子記号である。 問1.BB (2) ① 問3 問5bb ■解説 いま、これらの3組のアレルの関係を調べるために, 赤色の茎をもつ純系の個体と、 小さくて光沢がある葉をもつ純系の個体を親として交配し, F, を得た。さらに、 この F を検定交雑した結果が次の表1 である。 なお, 表現型の+はそれぞれの形質が野生 型であることを示す。 交配に用いた両親の遺伝子型を 表 1 表現型 1.両 純系と 問2. する。 答えよ。 個体数 問2.文章中の下線部について、次の (1),(2)に答えよ。 ① 小さい葉 ② 小さい葉 (1) F, および F の検定交雑に用い また個体の遺伝子型を答えよ。 ③ 小さい葉 光沢がある葉 赤色の 光沢がある葉 + 237 + 232 赤色の茎 17 3. ④ + 光沢がある葉 赤色の茎 21 形質 (2) 3組のアレルがすべて異なる相 同染色体上に存在するものと仮定 した場合, F を検定交雑すると 理論上どのような次代が得られる か。 次代の表現型とその分離比を 例にならって答えよ。なお,表現型は表1の番号を用い, 分離比は最も簡単な整 数比で答えよ。 (例・・・ ①②:④:⑧=1:1:2:2) ⑤ 小さい葉 + 19 整理 ⑥A+ 7 ⑧ + + 光沢がある葉 + + 23 とは 赤色の茎 227 表 A + 224 合計1000 問3. 表1の結果から考えて,Fi の染色体と遺伝子の関係を示し た図はどれか。 図1のア~カか ら1つ選べ。 組み合わ Bbc bg B₁tb G-g Gg RFr 北井 [b] RI Gg 問4 問4.連鎖している2遺伝子の間 の組換えは何%か。 小数第1 位を四捨五入し, 整数で答えよ。 なお,問56で必要であれば, B・ -b B .b 問5 go Rr g Bl┣b g -G r FR R r 刹 I オ 図 1 問 F 連鎖している遺伝子の組換え価はここで求めた数値を用いよ。 問5.表1の②の個体の自家受精を行った。 次代の遺伝子型とその分離比を,最も簡 単な整数で答えよ。 問6 表1の⑦の個体が自家受精を行った。 次代に生じた全個体のなかで、3組の形 質がいずれも潜性である個体の割合は理論上何%になるか。 小数第2位を四捨五入 し, 小数第1位まで答えよ。
解答 読, 問1. BBGGrr×bbggRR され、 3. 問3.ウ 問 4.8% 問5.bbggRR:bbggRr: bbggrr=1:2:1 問6.21.2% (2) 1:2:3:4: 5: 6: 7: 8=1:1:1:1:1:1:1:1 2. (1) F, BbGgRr, 検定交雑に用いた個体・・・bbggrr 第1章 生物の進化 こと、 の 生 ■解説 問1.両親の交雑のようすを表現型で表すと,[BGr] × [bgR]である。条件より両親とも 純系とあるので,BBGGrr × bbggRR となる。 問2.(1)問1の両親の交雑からFを求める。 検定交雑では, 潜性のホモ接合体を交雑 する。 (2) 連鎖していない場合の配偶子の遺伝子の組み合わせは、8種類である。 Fiがつくる配偶子の遺伝子の組み合わせ BGr BgR Bgr bGR BGR bGr bgR bgr bgr BbGgRr BbGgrr BbggRr Bbggrr bbGgRr bbGgrr bbggRr bbggrr 3.下表Aは,問題の表1を表現型[記号]で表したものである。また,表Bは,3つの 形質のうち注目する2つの形質によって,表Aを3つのパターンの二遺伝子雑種として 整理したものである。 表Bより,BとG(bとg)が連鎖しており,R (r) はB(b), G(g) とは別の染色体にあることがわかる。 個体数 23+224 表A 表現型 個体数 表B 表現型 [bgr] 237 [BG] 個体数 表現型 個体数 227+224 表現型 [GR] 19+224 [BR] ② [bgR] 232 [Bg] 21+23 [Gr] 17+227 [Br] 21 +227 ③ [bGr] [bG] 17+ 19 [gR] 232+23 [br] 232+19 ④ [Bgr] 21 [bg] 237+232 [gr] 237+21 [br] 237+17 ⑤ [bGR] 19 ⑥ [BR] 23 葉の大きさと Tox[BGr] 227 葉の光沢 葉の光沢と茎の色葉の大きさと茎の色 ハ ⑧ [BGR] 224 ・・・連鎖している。 合計 1000 ・・・個体数がほぼ等しいので, それぞれ 独立と考える。 問4. 問3より,BとG(bとg)について, (21+23) + (17+19) 1000 x100=8(%) 問5.②の個体の遺伝子型はbbggRr である。 これを自家 bgR bgr 受精させると,右表のようになる。 ②の自家受精では, bgR bbggRR bbggRr 組換えは配偶子形成に影響しない。 bgr bbggRr bbggrr 問6.⑦の個体の遺伝子型はBbGgrr である。 組換え価が8%なので、 配偶子はBGr: Bgr: bGr: bgr=23:2:2:23の比で 生じ,これを自家受精させると, 現れ る個体数は右表のようになる。 3組の 形質がいずれも潜性である個体は529 23BGr 2Bgr 2bGr 23bgr 23BGr 529 46 46 529 2Bgr 46 4 4 46 2bGr 46 4 4 46 個体なので, 23bgr 529 46 46 529 (3組の形質がいずれも潜性である個体数) (全個体数) 529 x100= ×100=21.16≒21.2(%) 2500 1. 生物の進化 29

解答

✨ 最佳解答 ✨

組換え価が8%だから、12.5:1:1:12.5=23:2:2:23🙇

ゆう

ありがとうございます!🙇🏻‍♀️🤍

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