✨ 最佳解答 ✨
I:0➡️-1
S:+2(+5と-1がある。+6と-2とも言える)➡️+2.5だが酸化数は小数にならないから(+5と0)
なお、チオ硫酸の半反応式が、2(S2O3)^2-➡️(S4O6)^2-+2e-
ヨウ素は、l2+2e-➡️I-だから、二つをまとめると画像のイオン反応式となる。
チオ硫酸イオンと4チオン酸イオンのSの酸化数変化は、高校範囲では難しく、まず聞かれないと思います。参考程度で。
ただ、チオ硫酸イオン1molから電子1molできるのは重要です。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1123996111
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12225335092?query=%E3%83%81%E3%82%AA%E7%A1%AB%E9%85%B8%20%E9%85%B8%E5%8C%96%E6%95%B0
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1080905420
大学生でしたか……
それなら、SとOの結合の仕方が部分で異なるので、Sの酸化数は反応前後で、チオ硫酸イオン、4チオン酸イオンで複数あります。これらを別々に聞かれているなら複数記入する必要がありますが、まとめたイオン式は2e-で反応していることを示すだけで十分かと思いましたが。
Iが還元されてますから、Sが酸化と考えるなら酸化数を増やした表記で片方のSを記入するしかないですが、チオ硫酸イオンのSが+4なら、+4➡️+5と記入するしかないかと。実際は+5(と-1または+6と-2)で+4と考え、4チオン酸イオンのSが+5(と0)だから、はっきり1つのSで示すことは難しいです🙇