Biology
高中
已解決

この問題の考え方を教えて欲しいです💦
書いてあるのは気にしないでください。
特に常染色体、性染色体の違いでどうなるのかが分かりません。
よろしくお願いします。

件性遺伝 問4 下線部(b)に関連して,図3はある2種類の異なる遺伝性疾患を発症した個体が生じた マウスの家系図である。 この家系図について述べた文中のエクに入る語句の組 合せとして最も適当なものを,後の①~⑧のうちから一つ選べ。なお、図中の ○はそれぞれ疾患を発症した雌個体, 病因遺伝子をもつが発症していない雌個体, 病因遺 伝子をもたない雌個体で,と口はそれぞれ疾患を発症した雄個体と病因遺伝子をもたな い雄個体である。 11 137 II XY xay 図 3 XA - Xqa XAxa Iの家系の遺伝性疾患は, 原因遺伝子がエ 染色体に存在するオの疾患である。 Ⅱ の家系の遺伝性疾患は,病因遺伝子をもつが発症していない個体がいないことなどから顕性 の遺伝性疾患で,カ雄個体からキ 雌個体が生じていないため, 原因遺伝子がク 染色体に存在すると考えられる。 H オ キ グ ①②③ 常 顕性(優性) 常 顕性 常 潜性 (劣性) ④ 常 潜性 ⑤ X 顕性 ⑥ X 顕性 ⑦ X 潜性 発症している 発症していない 発症している 発症していない 発症している 発症していない 発症している 発症している 発症していない 発症している 発症していない XXXX 発症している。 発症していない 発症している ⑧ X 潜性 発症していない 発症していない H 常 常 常 常 acジベ 70h

解答

✨ 最佳解答 ✨

まず、顕性の疾患なのか潜性の疾患なのかを考えます。

家系図Ⅰ
病因遺伝子をもつが発症していないメス個体が存在する。
→遺伝子型Aaでは発症しないということであり、病因遺伝子は潜性のaである。

家系図Ⅱ
病因遺伝子をもつが発症していないメス個体が存在しない。
→遺伝子型Aaでも発症するということであり、病因遺伝子は顕性のAである。

次に、伴性遺伝と仮定し、家系図を遺伝子型に変換していきます。
そこで矛盾が生じなければ伴性遺伝、矛盾が生じれば常染色体による遺伝と判断する。

常染色体、性染色体の違いでどうなるのかを直接考えるのは難しいので、伴性遺伝と仮定して矛盾がないかを調べるのがスマートな解法です。

まろん

解いた画像です。

riii

遅くなってしまいすみません。
仮定する、という形で検証していくのですね。
仮定して進めるというのは生物の問題出よく見るので、その考え方を持ってもう一度やってみます!
毎回ご丁寧にありがとうございます🙇‍♀️

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