Geography
高中
已解決

問4で、なぜ3番だと言えるのですか?
そもそも百瀬川の流路がよくわかりません。
教えてください🥺

0 380 300 山 谷 A af 1050 500m o " ~津町深清 94 87 da 90 C " B 町新保 99- マギ町中庄 町大沼 " " 5 86 4 A おうみなかしょう " 125,000 「海津 平成18年更新
作業 1. 水田を黄緑, 果樹園を橙, 畑を黄で着色しなさい。 2. 集落名で水に関連した名前を赤の○で囲みなさい。 3. 百瀬川両岸の堤防を紫で着色しなさい。 4. 百瀬川が途中で破線になっているのはなぜか。 ここがポイント P扇状地の土地利用 ・ ・・・水が得やすく ・ ・・・水が得にくく 小川 ・扇端・・・水が得やすく 読図 トレーニング 〈解答はp.333> 問1 A~C 地点をそれぞれ何とよぶか。 問2 作業 2.で囲んだ集落ができたのはなぜか。 問3 図中○地点では, 道路が百瀬川の下をトンネルで 通過している。このような特徴をもつ河川を何というか。 問4 百瀬川の堤防の特徴を説明した次の文のうち, 誤っているものを1つ選べ。 ① 扇状地は,砂礫質で河底が浅いため, 河川は乱流とな りやすく、堤防の間がたいへん広い。 ②水田地帯では,粘土質になり、河底が深くなるので, 堤防間が急に深くなる。 ③ 扇状地では,不必要に堤防間が広く、水田地帯では水 量が減るため堤防間が狭い。 上図は、琵琶湖西岸, 地は 河川が山地から 傾斜の変化によって河 た。 とくに扇央は砂礫の し, 水無川になること の堆積によって川底が 頂 ■扇状地のモデル図

解答

✨ 最佳解答 ✨

百瀬川は、下の図で青くなぞったところを流れています。途中、…で表現しているところは「水無川」担っている部分です。
③の文章の間違いは、まず「水田地帯では水量が減るため堤防間が狭い」とありますが、水無川→ふつうの川になっているのですから、水量は増えています。
それから、「扇状地では不必要に堤防間が広く」というのも、不必要なのではありません。扇状地は、大雨が降ったときに土石流が流れることが多く、その土砂が堆積して扇状地はできました。だから、大雨のときには、土砂を含んだ大量の水が、いったんここに溜まるように考えているのです。

らすかる

度々すみません。
問4の①に扇状地では河川が乱流となると書いてあるのは、大雨で氾濫した際のことを言っているのでしょうか?またこの扇状地とは、扇頂、扇央、扇端のどこを指しているのか?
もう一つすみません。②で、河底が深くなるとはどういうことでしょうか?堤防間が深くなるという記述も理解しがたく、説明していただけると嬉しいです

地道な地理

「河川が乱流となると書いてあるのは、大雨で氾濫した際のこと」…そのイメージでいいと思います。
この図で見ると、堤防が広くなっているのは扇頂から少し下ったところから、道路が百瀬川の下にトンネルでくぐっているところのあたり(扇端)ですよね。だから、扇状地全体だと言えそうです。

河底(河床)は、百瀬川中流では、堤防の間に大量の土砂が堆積して浅くなってしまいますが、下流では、泥がたまる程度で量が少ないので深いまま、という意味です。

らすかる

助かりました!ありがとうございます!!

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