3 右の図は,雲のでき方を模式的に表したものである。
(m) (°C)
(1) 右図の○,,は “氷の粒” “水滴” “水蒸気” のいずれか 3000+-5
を表している。 それぞれ何を表しているか。
(2) Aの空気は, 1000m付近で水滴 (雲) ができ始めた。 このとき
の温度を何というか。
(3) Aの空気は,上空にいくにつれて体積が増え, 温度が下がって
いる。これについて説明した次の文の( )から適する方を選
びなさい。
上空ほど気圧がa (高低) いので体積はb (膨張収縮) し,
そのため空気の温度はc (上下) がる。 その結果, 飽和水蒸気
量が小さくなり、湿度はd (高低) くなる。
高
高さ
2000-0
1000-5
温度
0-15
0.
B
↑↑
O
0000
600
地
(4) Aの空気の地上付近での湿度は約何%か。 右に
示す気温と飽和水蒸気量のグラフを参考に、次か
ら最も適する値を選びなさい。
気温(℃)
5
10
15
飽和水蒸気量
6.8
9.4 12.8
(g/m³)
①33%
②43%
③53%
④63%
(5) 雲の粒と, 雨の粒では, どちらの方が大きいか。 次から選びなさい。
①雲の粒
②雨の粒