このとき,
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統計的仮説検定
ある市の市長選挙にちの人が立候補した。投票において、白頭や無効票はないもの
とする。このとき, どちらかの候補の得票率が50%より多いと, 当選となる
この選挙において、投票所における出口調査で、無作為に選んだ 400人のうち, 230 人が A
に投票したという結果が出た。やれる
このことから, Aが当選確実かどうかを有意水準 5%で仮説検定をする。
まず帰無仮説は「Aの得票率が
ア
」であり、対立仮説は「Aの得票率が
イ
」で
の標本平
ある。
その標
次に,帰無仮説が正しいとすると,大きさ400の標本における比率に対し、標準化した確
変数は,
分布と統計的推測
であり、これ
ある。 X=6
「A.B の
0.5である
やすいと
この
50
れる」
片側
か
き
po-
z=
エ Bにど
改)
となり,これが標準正規分布に近似的に従う。
今回の出口調査の結果から求めたZの値を20とすると,標準正規分布において確率
P(Z≧zo) の値は0.05よりも オ ので,有意水準5%で, Aは当選確実と カ
ア
イ
の解答群(同じものを繰り返し選んでもよい。)
230
400
である
230
400
ではない
230
400
230
より大きい
より小さい
400
④ 0.5である
0.5ではない
0.5より大きい
0.5 より小さい
ウ
エ の解答群 (同じものを繰り返し選んでもよい。)
1
1
1
0
400
200
40
20
2
⑦ 4
20
40
オ
|の解答群
⑩ 大きい ① 小さい
カ |の解答群
⑩いえる
①いえない
14
SI
12
アイウエオカ
520