Biology
高中
已解決
問1と問2の式がどうしてこのようになるのか分かりません
教えて欲しいです!
知識 計算
44. ゲノム大腸菌のゲノムの大きさを5.0×10 塩基対として,下の各問いに答えよ
問1.5.0×10° 塩基対の二重らせん構造の長さは何mm か。ただし,DNAの10塩基対
長さを3.4×10-μm とする。
問2.大腸菌の遺伝子の数を4000とし,1つの遺伝子からつくられるタンパク質の平均
ミノ酸数を375とすると, 翻訳領域はゲノム全体の何%と考えられるか。
17. 北里大改
を指定
83番目のコドンがアラニンになっているのは, (c)と(d)
44. ゲノム
解答
問1.1.7mm
問2.90%
解法のポイント
問1.10塩基対の長さは, 3.4×10um=3.4×10mmである。したがって, 5.0×106
塩基対の二重らせん構造の長さは, 3.4×10mm×(5.0×10÷10)=1.7mm である。
問2.1つの遺伝子からつくられるタンパク質の平均アミノ酸数が375であることから,
大腸菌の遺伝子からつくられるすべてのタンパク質のアミノ酸数は, 4000×375個で
ある。 1個のアミノ酸は3つの塩基によって決定されることから, 翻訳領域の塩基対
数は (4000×375)×3となる。よって, ゲノム全体に対する翻訳領域の割合は,
(4000x375)×3
5.0×106
×100=90(%) である。
解答
您的問題解決了嗎?
看了這個問題的人
也有瀏覽這些問題喔😉
問2
①1タンパク質あたり375個のアミノ酸がある
②1個のアミノ酸は3つの塩基により指定される
↳今,アミノ酸は375個なので,375×3 の塩基が必要。
↳つまり,1タンパク質あたり,375×3 の塩基が必要。
③タンパク質は4000ある
↳4000×375×3 塩基が必要。
④大腸菌ゲノムの全体は5.0×10^6 塩基ある
↳はたらいているのは,③の4000×375×3 塩基
↳割合を計算する。
↳{(4000×375×3)/5.0×10^6}×100=90%