✨ 最佳解答 ✨
内部的な話なので、詳しくは分かりませんが、テスト作成者が先生か、それ以外かによって扱いが変わると思います。
基本的には学校の先生は自分の作成した問題でテストを行い、その点数によって成績をつけます。
一方で、学力診断調査はおそらく学校の先生が作成したものではないでしょう。この場合、学調を内申点の材料にするとしても、その影響は微々たるものだと考えられます。
なぜなら、学調が先生の作った普段のテストより難しかった場合、その先生のテストを受けている生徒は学調で点数を取れないことが懸念されるからです。
仮に、学調を普段のテストと同じように評価してしまえば、生徒全体の内申点上の数値が下がってしまいます。先生としてもこのような事態は避けたいところです。そのため、学調を普段のテストと同等に評価することは考えにくいです。
よって、学調と中間テストでは、中間テストの方を重要視すべきだと思います。
ちなみに、全て勝手な推測なので、先生に聞いてみるのが一番正確で、早いと思います。
余談ですが、私も中3のときに学力診断調査が年4回?あって、その全てで75%-80%の得点を取っていたと記憶しています。
しかし、定期テストでは5教科平均で85-90%の得点を取っていたため、5教科のうち、3教科は5の成績がついていました。
なので、学調は成績にあんまり関係ないのかなと思っています。