✨ 最佳解答 ✨
公式を丸呑みしてると応用問題が解けなくなってしまいます。
基本的に内部エネルギー変化の3/2nRΔTだけ使えばいいです。
Q=ΔU+Wを基本として、
WはPVグラフの面積ですから、
定圧の時は、W=PΔVになって、PΔV=nRΔTより
Q=3/2nRΔT+nRΔTで5/2nRΔTになっただけです。
定積でしたら、PVグラフの面積は0ですから、
Q=3/2nRΔT+0となっただけです。
公式まる覚えはここでやめましょう。応用問題に対応できなくなります。
質問があれば気軽にどうぞ。
いいですよ。ちょっと待って下さいね。
+3pvって元々の面積をたしてるんですよね、
そして-pvは無くなる面積を表してるんですよね?
思ってた以上に理解できてないみたいです、この説明も合ってるか分からないです間違っていたら教えてください。そしてありがとうございます。
そういうことです。難しく考えないでください。
仕事Wは、
体積が増える時(右向きのとき)は、➕
体積が減る時(左向きのとき)は、➖
となります。
ということで、
B→Cのときの仕事は、1枚目の写真↓の面積
D→Aのときの仕事は、2枚目の写真↓の面積
となります。
3枚目の写真↓のA→Bの仕事を答えられたらもう大丈夫です。
答えは-3/2PVとなります。
質問があればどうぞ。
ありがとうございます!返信遅くてすみません
この問題のことについて聞きたいんですけど、
B→Cの定圧について3/2nrtを使ってやってもらいたいんですけどよろしいでしょうか。面倒ならお断りしてください。自分で解いた時にΔU(B→C)が11/2になってしまったのでどうかよろしくお願いします