Chemistry
高中
已解決
化学基礎の組成式の決定の問題で、
問3のaで、解答でH₂Oを無視しているのはなぜですか?
化学基礎
問3 ミョウバン AIK (SO4) 2nH2O (式量258+18n) も水和物であり, 染色や食品添
加物として利用される。 また, ミョウバンを加熱すると, 水和水が放出されて無
水物である焼ミョウバン AIK (SO)2 (式量258) になる。
00 ある温度において, 水100g にミョウバン AIK (SO4)2nH2O を溶かして飽和
水溶液とした水溶液 X と 水100gに焼ミョウバン AIK (SO4)2 を溶かして飽和
水溶液とした水溶液 Y がある。 溶かしたミョウバン AIK (SO4) 2nH2O および焼
ミョウバン AIK(SO4)2の質量と得られた飽和水溶液の質量を表1に示す。 なお,
水溶液 X と水溶液Yの質量パーセント濃度は等しい。 これに関する後の問い
(ab) に答えよ。
表1 水 100g に溶かしたミョウバンおよび焼ミョウバンの質量と水溶液 X, Yの質量
水
AIK (SO4) 2•nH2O
水溶液 X
100g
110g
水溶液
210 g
水
AIK (SO4) 2
水溶液
水溶液 Y
100g
40 g
140g
a
水溶液 X 中に含まれる AIK (SO4)2の質量は何gか。 最も適当な数値を, 次
の①~④のうちから一つ選べ。
16
g
① 40
② 60
③ 70
70
④ 80
わかるので、
0.0500 mol/LX-
10.0
1000
25.0
L:x (mol/L) X-
-L=1:2
1000
x=0.0400mol/L
15 ④
問3 ミョウバンの組成式の決定
定などに用
a
■いる溶液。
水溶液 X と水溶液Yの質量パーセント濃度が等しいこと
から、水溶液X中に溶けている AIK (SO4)2の質量をx (g) とする
は、純度の
と、
して調製した
x (g)
-×100=
40gx100
210 g
140g
二が多い。
溶液を集
x=60g
16
b a の結果より, 水溶液 X で溶かしたAIK (SO4) 2nH2O 110
gのうちAIK (SO4)は60gなので,H2Oは50g (=110g-60g)
である。 したがって, ミョウバン AIK (SO4) 2nH2O を構成する
AIK (SO4)2 (式量258) とH2O (分子量18) の物質量の比は,
解答
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ありがとうございます!
まだ気になる点があるんですが、
質量パーセントが等しくても、H₂Oがあるのでx/210×100=40/140×100でAlK(SO₄)₂の質量が出るとは思わなかったのですが...... なぜこの計算でAlK(SO₄)₂の質量が出るのですか?